全体システムフロー

550,000ベクレル程度の汚染水を検出限界(25ベクレル)以下に除染する国内で唯一評価を得た湿式除染処理システムです。(提携:ワイレックス・リウォーター社)

 

中間処分場が1/50で済むのです。
バカでかい処分場は不要・少量を厳重管理するのが良作。
汚染水の場合はストロンチュウム等の事前テストが必要ですが、最終保管ケーキ量は水量の1/500以下と推定されます。

政府は放射性物質で汚染された地域の除染はほぼ終わったと発表しています。除染作業で積もりに積もった汚染土砂は3,000万m³に達していると言われています。
膨大な中間処理施設を建設し(一部報道では建設費総額1兆8,000億円)これを保管しようとしています。フレコンパックに入った汚染土砂からは徐々に徐々に放射線が出ています。こんな対策では地域の安全安心は確保できないと指摘されています。今後の課題は「減容化と厳重保管」であります。
安全・確実な減容化・・土壌に降った放射性物質(代表的な物質はセシュウム)は土砂中の微細粒子のシルト分と強結合しているのです。
私どもの洗浄装置は汚染土砂(汚染水)と水とを混合し、特殊ジェットポンプによる3相混相流(土・水・空気)により配管内で強力な攪拌が行われ、洗浄・剥離されます。更に、泥水中に帯同電流を流すと(Y・REX社技術)汚染物質分子中の中性子が飛び出してきます。と同時に汚染物質と微細シルトは水面でブラウン運動を起こします。そこに電荷凝集剤・エレクサイトを添加し一挙に凝集します。浮上濃縮機で回収するのが効率的です。脱水された汚泥の量は土砂量の1/50〜1/100以下に減容されます。

※ この工法は唯一環境省認定の湿式処理工法です。

その効果は次の通り試算できます。

土砂量:30,000,000m³
搬送・受け入れ費用@2,000円×30,000,000m³=600億円
処理設備費@20億円×20カ所=400億円
運転費@20,000円×30,000,000m³= 6,000億円
格納容器・中間処分場への搬送費= 750億円
予備費=250億円
  = 8,000億円

結果、今計画中の中間処分場が1/50程度で済み、約1兆円のコストダウンが計れる上、格納容器もより安全な物となり、地域の安全安心が確保できます。

※ 2〜3年で処理し東京オリンピックまでには「流石 JAPAN is No.1」と言われたいものです。
※ 今年度中に、ため池の底土処理を実施いたします。この工法の成果をご期待下さい。